講演テーマ:ビジネスモデル構築の必要性
- 主催者
- 石川県連
- 担当者
- 石塚愛子
- 開催日時
- 2024年07月09日 16:00
- 開催場所
- ホテル金沢
- 講演スタイル
- 講演
- 講演目的・用途
- 道府県連事業
担当者のご感想
能登半島地震被災地でありながらも第43回の全国大会開催地として、歩みを止めることなく進めてきた石川県。全国大会を通じて日本中の多くのYEGメンバーの皆様からのあたたかなご支援をいただき、おかげさまで、YEGの連帯が体現された記録と記憶に残る全国大会となりました。その全国大会開催地としての勢いを復興につなげるべく、今年度、石川県連に初めて設立された3つの委員会の一つ、ビジネス委員会での事業として、BPCエントリー者促進事業として「ビジネスプランスタートアップセミナー」を開催しました。 事業は二部構成、一部は、R4年度日本YEG研修委員会 委員長ご経験者である、松園広樹様によるご講演。二部は、R6年度日本YEG研修委員会 山本益弘委員長率いる研修委員会の皆様によるワークショップ研修。 松園様には、講演では、事業主がすべき『0→1にすること』についてお話いただき、様々な視点から新規ビジネスにつなげるアイディアの作り方について多くのヒントをいただきました。ワークショップでは実際に石川県における3つの社会問題からテーマを選択しプランを練り上げる際のアドバイザーとして、また、懇親会では余興としてワークショップグループごとの発表会を行い審査員としてもご活躍いただきました。
松園様は、ひと際あかるく、『アイディアの泉』的存在が印象深く独特の視点をお持ちで、実際にご自身が多くの地方創生に関わっていらっしゃるご経験からも、実現性を重視した講評をしていただいたように思います。 このセミナーを通して、石川県連メンバー各自が自社の事業を新たな視点から見直し振り返るきっかけに繋がり、また、青年経済人として復興へのきっかけづくりに繋がったのではないかと思います。準備から実働まで、僅かな期間でございましたが、R6年度研修委員会の皆様の多大なるご協力もいただき、おかげさまで、実に、70名もの皆様にご参加いただき、石川県連全体が日本の事業への関りが深まり、結束力も高まったように感じております。本当にありがとうございました。私自身も、R5年度に続き再度ファイナリストに残れるよう新たなビジネスプランに挑戦したく思います。 最後に、感想の文の提出が大幅に遅れ大変ご迷惑をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。